古くから親しまれ伝わる盆踊り唄
長束音頭 1⃣<原作編版>

 ☆長束盆踊り唄の由来
 
昭和10年頃、長束地域「青年団」有志数名の提唱により、[長束音頭] を村内一般より募集し、
応募作品中より抜粋して歌詞を決定した。
 その当時勉学のため、京都に移住されていた、先代連光寺住職・松蔭静心氏に作曲の事を依頼
された。 松蔭氏は当時京都で有名な作曲家 日高 脩 氏 に依頼されて作曲された。
 当時、仏教盆踊りが全国的に流行し、仏教音頭とともに盛んにおこなわれていた曲、多少難しか
った長束音頭を、この仏教音頭の曲に変えて 『長束盆踊り』 ができたようである。 
                                                 ~祇園町誌より~
日高 脩 氏  
同氏の孫 舟木 淳 氏 (2017/12)提供  
     

         
         
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